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2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

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サリー・ソウル・シチュー

サリー・ソウル・シチュー ライブ
ヒューマン・グルーブ・サウンドが炸裂!!!『自由と憧れと友情コンサート2011』
にDJで参加します!!

小西康陽さん曰く日本のKLAUS VOORMANNことサリー久保田くんの率いるサリー・ソウル・シチューのライヴがいよいよ明日、って告知遅すぎますがすいません。サポートももちろん元ネオGS出身おなじみの方々。そして現在モッド・シーンを中心に人気爆発、最高にソウルフルなライヴが評判のこちらも元ネオGS出身、THE FAVE RAVESがゲストです。ぜひお越しください!!!

日時:2011年12月28日(水)18:30開場、19:00開演予定
会場:新宿red cloth
(東京都新宿区新宿6-28-12 DS新宿ビルB1、TEL:03-3202-5320)
料金:3,000円(前売り)/3,500円(当日)※共にDRINK代別
出演:サリー・ソウル・シチュー(サリー久保田[B]、真城めぐみ[Vo]、レモン[Vo]、中森泰弘[G]、中山努[Or]、白根賢一[D])
スペシャルゲストアクト:The Fave Raves
DJ:ジミー益子

sss111228

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| DJ | 18:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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MERRY CHRISTMAS !!

etiquettsanta


来年もよろしくお願いいたします。

| ILLUSTRATION | 16:35 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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VINCENT RADIO 24

VINCENT RADIO 24

クリスマス当日にVINCENT RADIOが復活!! GARAGE ROCKIN' CRAZEは関口弘くんのRADIO SWANKと合同で18:00から1時間の予定。「THE SONICS来日中止の余波とRIP OFFS衝撃のステージ・2011年をふり返る(仮題)」ということで、Bob Seger And The Last HeardのSock It To Me Santaを関口くんにリクエスト!! 僕としては「ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化」の話題など挟みつつお送りする予定です。

VINCENT RADIO - 24
12/25 sun 12:00pm-12:00am

12h live radio show on the Sunday afternoon

月イチ放送局ヴィンセント・ラジオ、「粛々と重ねてきた毎月最終日曜日の放送も、気がつけばちょうど2年め。月刊誌を作る古めかしい手法で、ドサクサまぎれにグレーゾーンから発信してまいりましたが(リスナーのみなさまに多謝!)、きりのいい今月で、ひとまずこの12時間生放送スタイルを終わらせてみます!」とはいったものの!毎日の仕事に追われて、こんな余分な事なんて考える暇なんて全くありませんでした!!!憩いの場、渋谷のおでん屋「ROKU」も今年一杯で閉店となるこのタイミング、はてさて僕らはどこに向かうやら。気のおけないホットスポットを作っていかにゃ気が詰まってしまいます。そんなワケでまたもやヴィンセントラジオがせめて月イチでそんな場所を作れればいいのかも。。とアクセル全開の思い込みの激しさで再起動致しますので、プログラムしばしお待ちを!!!

| DJ | 10:18 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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THE NEAREST FARAWAY PLACE

tnfp

『ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化 はるかな場所の一番近いところ』ティモシー・ホワイト著 

宮地ひろみ訳(2011年12月刊行) Pヴァイン・ブックス
ISBN: 978-4-906700-05-9
\3,360
BOOK A5判 464ページ (カラー口絵16ページ) 上製

こちらの本の用語解説を書かせていただきました。THE BEACH BOYSの歴史を中心においたサーフ/ホットロッド/アート等のカリフォルニア文化史の本です。

解説:海野弘
用語注釈:ジミー益子
デビュー50周年記念出版。

彼らの音楽はどこから来たのか?
20世紀のアメリカ西海岸の発展史と、大衆音楽と若者文化について。数世代にわたるウィルソン一家の歩みと、LAカルチャー・シーンを通して、ティモシー・ホワイトが書き下ろした名著!
ロサンゼルスのレコード産業発展史としても一級の資料。ブライアン・ウィルソンはもちろん、エンターティンメント業界の重鎮たちから、西海岸の音楽シーンを盛り上げてきたアーティストやラジオDJ、マイナー音楽家たちに取材し、サーフロックからサイケへと、激動のアメリカ文化史を追って詳述した本。(以上、Pヴァイン・ブックスより)
ということで非常に読みごたえがある本です。この本の日本語版を企画、担当した稲葉さんが何を間違えたか「用語解説お願いできますか?」と言ってきて、前情報なしで、軽い気持ちで「いいっすよ。」と引き受けましたが、この本、ブライアン・ウィルソンのおじいさんがカリフォルニアに来るところからはじまってるからなあ。最初のほうは全然知らないことばかり書いてあるし。こういうこともWILSON兄弟の性格形成の要因となっていくわけですが、さすがにWILSON兄弟のお子さま時代の解説は無理なので、だいたいDICK DALEが登場するあたりからTHE BYRDSが登場するあたりまでの用語解説で許してもらいました。それにしたってTHE BEACH BOYS関連の記述は詳しくて俺ごときの知識ではあまり付け加えることもないので、(だいたい詳しい方々がたくさんいらっしゃるし)比較的マイナーなバンド(THE TUNE ROCKERSとか)などについての豆知識を書いています。で、車関連はCHARLIE AND THE HOT WHEELSのバディさんに添削していただいたりしております。その後、エディ・ウガタさんから大量に資料をお借りしたりして、これがまた面白くて、またエディさんはレコードその他何でも持ってるので、それを見たいというのもあって「用語解説の解説補足のブログ」を作りました。THE NEAREST FARAWAY PLACE まあ基本、俺の学習日記ですね。主体はエディさんのウルトラ・レア・コレクションが見れることです。本を買わない方でも見れますが本は買ってくださいね。

| DJ | 14:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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笹塚ボウル

12月2日の笹塚ボウルでのTHE BEAT BOWL SHOW!にお越しの皆様、ありがとうございました!!!! 満員の盛況で23時過ぎに行ったらレコード屋さんのブースに人だかりが!!! あーっ関口くんもレコード売ってるの?とジャケットも脱がず箱からシングル盤をかかえて見たりして。レコードの箱の前から人が引かなくて全然レコード見れないぞ! 真ん中で大量に盤抱えてるのはビートこにしさんじゃないですか。今日はよろしく、とかいう挨拶の前に「こんなに買っちゃったよ」っていいイヴェントだ!! イカす曲をDJがかけて、曲名聞いて、すぐその場でシングル盤が見れて、場合によっては買えて、本当に素晴しいです。これからのイヴェントはレコード屋さん出店は法律で義務づけて欲しいですね。うわー馬場正道さんにまたレアなLPを2枚もいただいてしまい感謝感激です!!!!! DADDY O NOVにそっくりのワカイヒロキさんのレア映像VJが流れるなか、会場大盛り上がりのNOEL & GALLAGHERのカット・アップDJ、相当面白かったです。THE DAMMNED「New Rose」にTHE DEEP PURPLEの「Burn」繋げないだろ普通。ビートあきらさん、ビートただしさん、松井さんもカッコ良くて素晴しくて、関口くんのキラーな選曲は相変わらずの冴えで、今度俺も「Buzz Saw Twist」かけようっと。俺としては、今回は紀本ヨシオの「恋のヒッチハイク」が失敗だな。昔、試聴のできない中古盤屋でどきどきしながら買って、あーガッカリみたいな盤ですが、ちょっと聴き直したら、けっこうイケルかも、と思い選抜。しかし、「止まらず歩うけ ドンドン ハイホッホー」だからなあ。「ヒッチハイク」といえばDON COVEY、THE ROLLING STONESがカヴァーしてTHE VELVET UNDERGROUNDがパクったあれ、的雰囲気であって欲しいんだが、これ、歌詞がヒッチハイクじゃなくてハイキングなんだよな。ムードも概ねのんき。間奏部分はツイスト的でカッコいいシャウトが入ってるんだが、ストロール系に混ぜないとイカンですね。前園くんに「冒険ですね」とのコメントいただきました。

hitchhike

恋のヒッチハイク/紀本ヨシオ(キングEB 7211)1963

| DJ | 23:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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