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レコード・コレクターズ 01/02

レコード・コレクターズ 01/02 のイラストレーション
レコード・コレクターズ誌の2011年1月号、2月号に掲載させていただいたイラストです。INFO STATIONのPICK UP NEWS、CONCERTS & EVENTS、REISSUE ALBUM GUIDEのNEW RELEASE INFORMATIONでそれぞれ掲載されております。

RCqueen
クィーン/ピックアップ・ニュース 1/2011
アイランドに移籍のニュース。

RCsting
スティング/コンサート&イベント 1/2011
髪が無さ過ぎるのではないか、と指摘されました。自分個人の心配を反映させてしまったことをお詫びいたします。

RCfunkadelic
ファンカデリック/ニュー・リリース・インフォメーション 11/2010
10人もいるし、70年代の写真はどれもスナップ写真みたいだし.....
とんでもなくラリったペドロ・ベルのジャケットは本当に最高です。1973年の「コズミック・スロップ」のだらだらした踊りも非常に素晴らしいです。

RCcostello
エルビス・コステロ/ピックアップ・ニュース 2/2011
一時に比べカッコ良くなった気がします。

RCian
ジャニス・イアン/コンサート&イベント 2/2011
今はだいぶ容姿が変化されております。

RCdead
グレイトフル・デッド/ニュー・リリース・インフォメーション 2/2011
トム・コンスタンテンのみヴィクトリアン・スタイルで決めてます。いまひとつ、トム・コンスタンテンのバンドでの役割がよくわからないんだけど、フィル・レッシュのダチってことですか?1969年のプレイボーイ・マンション・ショウの映像が素晴らしい。
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| ILLUSTRATION | 11:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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VINCENT RADIO 18

隔月でお送りしているVINCENT RADIO、楽しんでいただけたでしょうか。って告知間に合わなくて3日遅れ事後報告だよ。もうほんとに俺って奴は。後でVINCENT RADIO HPで聴けますので、そちらでお楽しみくださいね。
さて、3/27はTHE SONICS初来日に便乗企画。シンコー・ミュージック刊「ディスク・ガイド・シリーズ/ガレージ・パンク」の著者であり、50S R&B、ROCKABILLY、60S GARAGE、70S POWER POP、PUNKの7インチ・コレクター/DJ/ライターの関口弘氏をゲストに、THE SONICSと1960年代アメリカ・ノースウエスト・シーンを特集ってことで、気持ちよくTHE SONICS 、THE WAILERSをかけさせていただきました。番組のなかでも触れましたが、最初にTHE SONICSを聴いたのはBIG BEAT から1984年に出た「Rockabilly Psychosis and The Garage Disease (WIK 18)」ですね。そのちょっと後でエチケットからのベスト盤「Full Force」とファースト、セカンドの再発が出回ったんだけど、たくさん入荷して手に入れやすかったのはフランスのNEW ROSE盤かな。だからTHE SONICSはパンクを通過して80年代に入ってから再発見されたバンドという認識だったんだけど、MALCOLM McLARENのショップ「SEX」のジュークボックスに入ってた曲のコンピ、「SEX: Too Fast to Live Too Young to Die 」に収録されてる、というのを関口くんが教えてくれて、パンク・ロックとの関係があらためて気になりました。MALCOLM McLARENの頭の中ではTHE SONICSのサウンドが流れていたんでしょうか? でも「Have Love Will Travel 」ってシングルあるのかな? しかしオリジナルのファーストLPのジャケットの写真は暗いよな。メンバーの顔全然わかんないし。Psycho/Strychnineって雰囲気を狙ったんでしょうか。これで売れたのかなあ。再発はどれもこれも違う写真を使ってますね。Estrusの1989年のトリビュート・アルバム「Here Ain't The Sonics」は雰囲気近いです。
VINCENT RADIOは5/29も出演予定ですのでよろしくお願いいたします。

残念ながらTHE SONICS来日中止決定とのこと。がっかり

sonics
Here Are The Sonics/THE SONICS(Etiquette ETLPS 024)1965

jars
Psycho/THE JARS(Subterranean SUB 4)1980
地震の後みたい

PLAY LIST
1. Boss Hoss/THE SONICS(1965)
2. Cinderella/THE SONICS(1966)
3. You Got Your Head On Backwards/THE SONICS(1966)
4. The Witch/DON AND THE GOODTIMES(1966)
5. Dirty Robber/THE WAILERS(1965)
6. Psycho/SWAMP RATS(1967)
7. Psycho/THE SONICS(1972 Live)
8. You Weren't Using Your Head/ROCKIN' ROBIN ROBERTS(1967)
9. Psycho/THE JARS(1980)
10. Louie Louie/THE BLOODCLOTS(1977)
11. Louie Louie/RICHARD BERRY(1957)
12. Louie Louie/ROCKIN' ROBIN ROBERTS(1961)
13. Louie Louie/THE KINGSMEN(1962)
14. Louie Louie/THE SONICS(1966)
15. Frenzy/THE WAILERS(1964)
16. Upsetter Rock/THE UPSETTERS(1958 Recording)
17. Do You Wanna Dance/THE WAILERS(1965)
18. Riot City/ROCKY AND HIS FRIENDS(1966)
19. The Whip/THE FRANTICS(1960)
20. The Limp/THE INCREDIBLE KINGS(1964)
21. Peter Gunn/THE KINGSMEN(1965)
22. Flash And Crash/ROCKY AND THE RIDDLERS(1966)
23. Out Of Our Tree/THE WAILERS(1965)
24. Strychnine/THE SONICS(1965)
25. Busy Body/THE DYNAMICS with JIMMY HANNA(1964)

| DJ | 10:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レコ部に、お世話になりました。

LOVE SHOP RECORD presents...
『レコ部の、お世話になっております。』3/21

雨、列車間引き運転のなか懐中電灯持参でいらっしゃった方々、ありがとうございました!!!
LOVE SHOP企画だからなあ、と和物を用意していきましたが、えーっ、トレンドは東南アジアものと和物ですか?さすが、モンドの帝王、常盤響さんのかけてるレコードは見たことないものばっかり、耳慣れた曲といえばリタ・チャオくらい。一番星「長崎は今日も雨だった」には度肝を抜かれました。前園くんが、「あーこれレアですよねー」ってクールなコメント。タメになるなあ。馬場正道さんも主にインドネシアの7インチをプレイ、いろいろ詳しく教えてくれるけど全然名前、曲名、ジャンルすら覚えられない。ジュールス・フィオールが関係してるのはいいですよ、ってのは覚えましたが、どう綴るんだろ。「常磐さんは今日はタイものが多いです」って俺にはまだわかんないです、その違いが。カッコいいロックだと思ったら唯一見たことのあるJUAN DE LA CRUZでした。あとは芸者もの、ってどういうコレクションなんだろ。一応民謡ジャズ系の範疇かな?馬場さんの選曲は基本的に1960年代前半ぽいので非常に興味深かったです。非常にタメになったイベントでした。前園くん、常磐さん、馬場さん、お世話になりました。また勉強させてください!!!

| DJ | 01:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BACK FROM THE GRAVE RETURNS 3/11中止

BACK FROM THE GRAVE RETURNS 3/11
当日、茨城県水戸にいたとき震度6弱が来ました。学校にいたんで目立った被害もなく、いやー揺れた、などと思いながら実家に戻ると母親が「このサッシ、2階に上げて!」って何で2階の引き戸がここにあるの?家に入るとうわー棚という棚が倒れてて足の踏み場もない。いたるところに本、陶器、植木鉢、土、ペン、薬、固定されてない小物全部が散乱、だるまさんが余震でころころしてる。階段を上がるとばりばりばり、あっ、これ照明か、石膏像ポセイドンのヒゲが半分ぶらぶらになって一皮剥けたみたいに割れたのが手すりを破壊してる。ガラスを突き破って本棚の本が店開きしてるし押し入れ引き戸が内側から蹴破ったみたいに倒れてて中に入ってた箱やら瓶やら全部散らばってる。サッシが全部はずれてる。まず、サッシを入れて、うわー何で冷蔵庫外も中も茶色と緑色でどろどろなの?その上の棚にあった、ただ瓶がカッコいいという理由でとってあった茶リキュールやカカオリキュール、虫入りテキーラ、ウィスキー、紹興酒、ラム、ジンなんかが全部落ちて割れてその上に食器棚が倒れて、茶色と緑色のどろどろの中にガラスの山積みになった破片がキラキラ....しかも俺のベッドの枕元、あーっ、俺の愛読書「プリーズ・キル・ミー」が甘い匂いでどろどろだあ、ジョン・デンズモア「ドアーズ」、児島襄「日中戦争」中下、コリン・ウィルソン「世界犯罪百科」下も全部リキュールダメージだあ、ぽたぽたぽた、あれ何でゴミ箱こんなに砕けてるの、天井にあった15Kgくらいのスピーカーが直撃したのか、あーカラーボックスだめだな、レコード全部ボックスごと倒れちゃってるよ、何でレコードコレクターズこんなにちらばってるの?あーっ、高さ2mのところにあったレコードコレクターズ1986年~2007年全巻とロック画報とHOTWAXが入った木箱が、床に倒れたレコード満載のカラーボックス直撃.....それでこんなに壊れてるのか、あっ、CDプレイヤーがまっぷたつ、こっちに直撃したのかな,,,,あーターンテーブルのカバーがばりばりだ、針がターンテーブルにめり込んでる......まずカラーボックスどけて、どさどさどさ、うー重い、カラーボックス4段積みが3列あったうちの上2段6箱が折り重なっていて3段めは全部出ちゃってる、あー「3/3」大丈夫かなあ、どさどさどさ、あれ、俺「SYDE TRYP SIX」持ってたんだ、どさどさどさ、箱をどけていくとシングルが。キャーッ「THE MAD」が!!あーっ何でこんなとこに出しといたんだろ俺のバカバカバカ、もうパンクなんか聴かない、バカバカバカ、写真撮っておこう.........あれ、ここにベースがあったはずなんだけど。あー、無事、じゃないナットが折れてる.....このレコードどこに置きゃいいんだあ、とりあえず色鉛筆拾わなきゃ、踏むとあぶないから、筆も拾おう、穂先が傷むからな、おっとダディ・オー・ノブに「今日地震だから行けない」とメール送って、そうだ情報、と思いラジオに電池を入れるととんでもない大災害のニュース.........

311A
手を出して助けを求めるGENERATION X

311B
I Hate Music......

311C
1966年製

| DIARY | 11:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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44/HOT100 Midnight Hour/KIT AND THE OUTLAWS

kitandoutlaws
Midnight Hour/KIT AND THE OUTLAWS(Philips 40420)1966

wanted
[In The Midnight Hour/THE WANTED(The Detroit Sound 223)1967]

in
[In The Midnight Hour/THE "IN"(Hickory 45P1413)1966]

swampratsinthe
[In The Midnight Hour/SWAMP RATS(Co & Ce 245)1967]


原曲はWILSON PICKETTの「In The Midnight Hour」で1965年8月全米R&Bチャートの1位の大ヒット曲。R&Bをレパートリーとしていた無数のガレージ・バンドが演奏していたことはいうまでもないのですが、たとえば1977年のJAMのヴァージョンのような前のめりの白人的カヴァーを1960年代のバンドで探すとなかなかありません。と書いててなんだかおかしいよな、探すものが。JAM以前のJAM的センスのバンド、ネオ・モッズ以前の来るべきパンクの影響を予見したオリジナル・サバーバン・モッズですか?。何言ってんだ俺。しかし、演奏してる当人たちの意識とは別に未来のサウンドを無意識でクリエイトしているところが1960年代ティーンネイジ・バンドの凄いところ。探せばあるに違いないそんなオーパーツ・レコードが。いやちょっと話大きくしすぎましたが、KIT AND THE OUTLAWSはダラスのバンド。THE YOUNG RASCALSみたいな真っ当にいいカヴァーじゃなくて走り気味のファズ・ギターのリフが効いた前のめりの雑なヴァージョン。後半のたたみかけるような展開もいいです。B面の「Don't Tread On Me」のほうが有名でこれまた強力なファズ・ガレージ。デトロイトのTHE WANTED。これも反対面のさびしんぼマイナー・キー・ガレージ「Here To Stay」が有名ですが、こちらはよりアップテンポでより投げやりな白いヴォーカル。適当なコーラス、音の潰れたファズ・ギターでガレージ・テイスト溢れるヴァージョン。「Dancing In The Street」的なギター・リフをちらりと挿んでいるところもいいですし、レーベルもカワイイです。アラバマのTHE "IN"のヴァージョンはライヴ仕立てでTHE DETROIT WHEELSをより軽く適当にした感じでドラミングはJAMに近い感じも、とちょっと無理矢理ですが。またTHE DETROIT WHEELS系のリード・ギターとピロピロしたオルガン、手数の多いベースもいい感じのフラット・ロッカー・ヴァージョンです。テンポはゆっくりめだがギターの歪んだ音と声が素晴らしく孤独感を感じさせるSWAMP RATSヴァージョン他、セッション・ヴォーカリストDON BENNETTの熱唱とWOLFMAN JACKみたいなダミ声が入るTHE CHOCOLATE WATCH BANDのヴァージョン、ヘヴィーなファズ・ギターの音の潰れ具合とエンディングのドラミングがカッコいいスウェーデンのTHE DEEJAYSのヴァージョンなどが聴き所でしょうが、我が国が誇るボルテイジのファズ・ギターが強烈なファンキー・ヴァージョンも、世界で唯一の歌いまわしとねっとりした熱さがたまらない名カヴァーです。

| 60S GARAGE HOT 100 | 10:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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43/HOT100 Messin’ With The Man/THE BEAT MERCHANTS

messinwiththeman
Messin’ With The Man/THE BEAT MERCHANTS(Columbia 7367)1964

prettyface
[Pretty Face/THE BEAT MERCHANTS(Columbia 7367)1964]

sofine
[So Fine/THE BEAT MERCHANTS(Tower 127)1964]

messinwiththekids
[Messin' With The Kid/BABY HUEY & THE BABY SITTERS(Satellite 2013)1965]


「Messin’ With The Man」はMUDDY WATERS作のブルースで、1950年代シカゴ・ブルース・シーンの若手ギタリストJUNIOR WELLSのヒット曲「Messin' With The Kid」への返歌といわれていますが、ほとんど同じ曲ですね。THE BEAT MERCHANTSヴァージョンは叩きつけるような青白いヴォーカルとドライヴするベースがいかにもブリティッシュ・R&Bでたまりません。THE BEAT MERCHANTSはイギリス、ウエスト・サセックスのバンドで、1963年3月に地元ホーシャムでのTHE ROLLING STONESのオープニング・アクトを務めたことがきっかけで急激にR&Bに傾倒、ロンドンで録音したデモが認められコロンビアからこの「Pretty Face/Messin’ With The Man」をリリースします。自作の「Pretty Face」も相当カッコいいR&Bパンクで、このシングルはマンチェスターやバーミンガムのローカル・チャートではトップ10入りしますが、メロディ・メーカーでは44位止まりでした。続いてシングル「So Fine」を発売、アメリカでもFREDDIE AND THE DREAMERSとカップリングのシングルが発売されたり、TV出演や国内ツアーをするものの渋過ぎたのか全然ヒットせず、1966年には解散してしまいます。GEOFF FARNDELLのベース・プレイはどれも素晴らしくかなり好みです。性急なリズムに雑なギターとどたばたしたドラムが印象的なBABY HUEY & THE BABY SITTERSの「Messin' With The Kid」は、ジャングル・ビートのガレージ名曲「Monkey Man」のB面に収録。BABY HUEYはインディアナ、リッチモンド出身、シカゴで活動していた体重160キロの黒人で、当時のプロモ写真を見ると直毛にしたマッシュルーム・カットが強烈です。BABY HUEYはその後CURTIS MAYFIELDのカートム・レコードと契約、なかなかカッコいいファンクを録音するものの、ヘロイン中毒となり1970年に心臓発作で死亡してしまいます。「Messin' With The Kid」のカヴァーでもう一曲忘れられないのがTODD RUNDGREN「Something/Anything」に収録されていたWOODY'S TRUCK STOPのヴァージョン。個人的にこの曲を最初に知ったヴァージョンで、1966年のライヴ音源らしく、18歳のTODD(たぶん)によるファズ・ギター弾きまくりと前のめりな演奏と悪い録音がたまらなくガレージ・パンクですがすぐ終わります。

| 60S GARAGE HOT 100 | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レコ部の、お世話になっております。

つづいてもうひとつDJのお知らせ
前園直樹グループ/和物専門WEB中古レコードショップ
「LOVE SHOP RECORDS」の前園直樹くん主催のDJイベントに参加します!!!

LOVE SHOP RECORD presents...
『レコ部の、お世話になっております。』


会場:オルガンバー(渋谷)
開催日:2011年3月21日(月曜祝日)/17時~23時

入場料:2,000円(1ドリンク付)

以下前園直樹くんからのインフォです。

DJとお喋り:
ジミー益子(イラストレーター/DJ) *特別ゲスト
http://garagerockin.blog129.fc2.com/
常盤響(レコ部)
http://ameblo.jp/hibikitokiwa/
馬場正道(お世話になっております。)
http://port.rittor-music.co.jp/groove/m/
前園直樹(お世話になっております。)
http://maezono-group.com/

『レコ部の、お世話になっております。』、ことし初回の開催が急きょ決定しました。

昨年から不定期で開いている、このパーティー。
夏休みの昼間に開催してみたり、深夜のダンスフロアに椅子を並べてみたり――と、非常に健全なる精神を表明しつつ、最後は大暴れ――そんな楽しい時間を、ことしも。

今回の特別講師、もといゲストDJは、ジミー益子さん。
水戸在住時以来、僕にとっては、DJの大先輩であり、レコード(特に、ガレージパンクとサーフと和モノ)の大先生でもあります。

益子さんといえば、DJのプレイ自体も最高なワケですが、その、語り口も負けず劣らず、すてきなのです。
かつて水戸における月例のDJイヴェントでご一緒させていただいていた折、とつぜん益子さんがレコードを繋ぐのを止め、ガレージのドーナツ盤に、1曲ずつ解説を付けながら針を落としていった、その時の光景が未だ忘れられなくて。

楽しいお喋りの直後に暴発した、あの、音の組み合わせ、あの衝撃度――『レコ部の、お世話になっております。』を始めるにあたって、必ずや益子さんをお招きしたいと思っていましたが、今回、ついに。
とはいえ、常盤響さん以下・我々レギュラー陣同様、益子さんにも、事前のお題目設定など全くなし、完全<おまかせ>の、出た所勝負でお願いしております。

あくまでも、主役はお客さまと空間が生み出す、<あの>雰囲気ですので、どうぞお気軽に――終電の時間帯にはお開きとなってしまう健康優良パーティー(!)、どうぞ、お越しくださいませ。

と、前園くんは書いてますが、こんなレコード・マニア・トリオとDJして大丈夫かなあ俺........

| DJ | 09:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BACK FROM THE GRAVE RETURNS 3/11

BACK FROM THE GRAVE RETURNS
Friday 11th, March, 2011
東高円寺 UFO クラブ学園

あっというまに3月、
更新もう1ヶ月近くしてなかったよー。
で、恒例の"BACK FROM THE GRAVE RETURNS"は
卒業、入学シーズンにちなみ
"SCHOOL OF GARAGE"ってことで
出演の先生方は
TEXACO LEATHERMAN
VIVIAN BOYS
ザ・シャロウズ
ザ・傷
tokoblack
the mercies
の6バンド!!
こんな学校出てどうなるっていうの!?
入学歓迎!!!
もう今週末!!!


DJ:
JIMMY MASHIKO(家庭科)
DADDY-O-NOV(校長)
MR DEATH(道徳)
VENUE:
東高円寺UFOクラブ
03-5306-0240
http://www.ufoclub.jp/index2.html

OPEN/START 23:00
入学金/前払い 1500(+1D)/当日入学時1800(+1D)
ぜひお越しください。

| DJ | 09:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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