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34/HOT100 It's Alligator Time /JIMMY STOKELY & THE EXILES

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It's Alligator Time /JIMMY STOKELY & THE EXILES (LTD International 45-410)1966

alligator
[The Alligator/US FOUR (Rising Sons 701)1967]


1960年代は数えるのが馬鹿馬鹿しいほど様々な動物の名前のダンスが発明されましたが、アリゲーターというのはフロアーに寝そべって床を叩いたりひっくり返って足をばたばたするするダンスらしくて楽しいんだかなんだかよくわかりません。この「It's Alligator Time」はファンキーで黒っぽいダンス・ナンバー。ルーズな雰囲気が魅力です。JIMMY STOKELY & THE EXILESはケンタッキー州リッチモンドのバンドで、この曲はセカンド・シングル。1965年にDICK CLARKのキャラバン・オブ・スターズにピックアップされた実力派バンドです。「The Alligator」はアッパーでハイ・スピードのダンス・ナンバーでカッコいい曲ですがこれで床に腹這いになって踊れるかなー。ダン・ダン・ダダダンと床に手を打ち付けるんでしょうか。「It's Alligator Time」とまったく違うビートです。BRENDA LEEのピアニスト、RICHARD WILLIAMSが流行していた「アリゲーター」用の曲を演奏するバンドを探していて発見したのがケンタッキー州ルイズヴィルのバンド、US FOURで、「The Alligator」はファースト・シングルとしてリリースされました。1967年3月にルイズヴィルのWKLOとWAKYで6位になっています。THE DAYBREAKERSによる「The Alligator」が「It's Finking Time!」というコンピレーション・アルバムに収録されていますが、これはUS FOURと同じ曲で、同じくらいカッコいいのですがどういうバンドなのか全然わかりません。やはりルイズヴィルのバンド、SOUL INC.も「The Alligator」を1965年にリリースしていますが、これはまたUS FOURとは全然違う曲。ヴォーカルをレズリー・スピーカーに通して水面下の感じを出した斬新な曲ですが単調なビートが体操だろうというノリです。しかもドラム・ソロがあるし。どうするんだその間。ケンタッキーで流行した「アリゲーター」、どういうダンスだったのか興味は尽きません。

その後、THE DAYBREAKERSについて判明、THE DAWNBREAKERSだよー。「It's Finking Time!」適当だなー。この手のコンピにはよくあることですが。
Alligator/THE DAWNBREAKERS(Trophy International 1504)1967
Trophy Internationalはケンタッキー、レキシントンのレーベルでした。
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| 60S GARAGE HOT 100 | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レコード・コレクターズ 09/10

レコード・コレクターズ 09/10のイラストレーション
レコード・コレクターズ誌の2010年9月号、10月号に掲載させていただいたイラストです。INFO STATIONのPICK UP NEWS、CONCERTS & EVENTS、REISSUE ALBUM GUIDEのNEW RELEASE INFORMATIONでそれぞれ掲載されております。

RCpagani
マウロ・パガーニ/ピックアップ・ニュース 09/2010
もとPFMのヴァイオリン/フルート奏者です。

RCcavaliere
フェリックス・キャヴァリエ/コンサート&イベント 09/2010
KORGが目立つけどこの下はほんとは古いハモンドがあるんだよなー。鍵盤面から描かないとハモンドとはわかりませんね。

RCberry1
チャック・ベリー/ニュー・リリース・インフォメーション 09/2010
唐突ですがチャック・ベリー、今考えたベスト3は
「Too Much Monkey Business」「Come On」「Rock At The Philharmonic」

RCdoors1
ドアーズ/ピックアップ・ニュース 10/2010
リアルタイムの映像のみのドキュメント映画「まぼろしの世界」はかなりいい出来らしい。10月30日から公開。

RCbadcompany
バッド・カンパニー/コンサート&イベント 10/2010

RCpentangle
ペンタングル/ニュー・リリース・インフォメーション 09/2010
ダニー・トンプソンがカッコいいですね。

| ILLUSTRATION | 15:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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33/HOT100 It Came To Me/Q65

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It Came To Me/Q65(Decca Holland AT10263)1967

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Cry In The Night/Q65(Decca Holland AT10210)1966

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Revolution/Q65(Decca Holland QL 625363)1967


ハーグ出身のQ65はTHE OUTSIDERSと並ぶ人気のダッチ・ビート・グループで、独特のソリッドで陰鬱なムードはアメリカン・ガレージやブリティッシュ・フリークビートとはまた違った魅力があります。特にWIM BIELERのまとわりつくような開放感のないヴォーカルはQ65のサウンドを特徴づけているといえるでしょう。R&Bやブルースをベースにした硬質で性急なビートはパンクに近く、より攻撃的な印象を受けます。デビュー・シングルの「You're The Victor」をオランダ・チャート11位に送り込み、WIM BIELERが徴兵される1968年までリリースするシングルをトップ20位までにおくりこんでいますが、多くがポップではないものの独特の魅力がシングル曲にはよく出ていると思います。この「It Came To Me」は5枚目のシングルでオランダ・チャートの8位となった「World Of Birds」のB面曲。ファズ・ギターの単調なリフが生み出す緊張感が非常にカッコいいです。ちなみにこの曲はTHE 20HITSの1986年のデビュー曲の元ネタですね。「Cry In The Night」は5位のヒットとなったセカンド・シングル「The Life I Live」のB面で、ソリッドなビートとファズ・ギターが冴える最高にカッコいい曲です。

| 60S GARAGE HOT 100 | 14:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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32/HOT100 I’m Gonna Make You Mine/THE SHADOWS OF KNIGHT

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I’m Gonna Make You Mine/THE SHADOWS OF KNIGHT(Dunwich 141)1966

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Potato Chip/THE SHADOWS OF KNIGHT(Auravision)1966

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Someone Like Me/THE SHADOWS OF KNIGHT(Dunwich 167)1967


THE SHADOWS OF KNIGHTの最高傑作がこの曲。1966年の夏の終わりに録音され、「Bad Little Woman」に続くシングルとしてリリースされました。JOE KELLEYは50Sのテレキャスター、 JERRY McGEORGEはファイアーバードVIIをフェンダー・ベースマン・アンプにつなぎ、JIM SOHNSは演奏と一緒にヴォーカルを録音。ライヴ状態での録音でバンドの実力を発揮したまさにキラー・チューンといえるでしょう。しかし、THE SHADOWS OF KNIGHTの素行の悪さとジャンキーという噂が流れたせいで、シカゴで最も影響力の強いWLSのDJ、ART ROBERTSは「この曲は嫌いだ」の一言でレコードをオンエアせず、この曲は全米90位になったものの、シカゴではヒット・チャートに登場することはありませんでした。地元で1曲のヒット曲も出なかったセカンド・アルバム「Back Door Men」は売れず、ベーシストのWARREN ROGERSは休みなく続くライヴに疲れて脱退、かわりにHAWKが加入します。その後1966年12月に高速の「Got My Mojo Working」をチェス・スタジオで録音。やはり12月に「Raw 'N Alive At The Cellar」音源のライヴ、「Intervew/Potato Chip」と音源を聴く限りバンドは非常に充実しているように見えますが、クラブまわりのライヴ続きにバンドは疲弊し、1967年3月の「Willie Jean」の発売を待たずしてドラマーのTOM SCHIFFOURが脱退。最終シングルとなったのが7月に発売された「Someone Like Me」でした。4人のメンバーに加え臨時ドラマーが参加しています。ホーンが全面に入っているもののエキサイティングなナンバーでJOEのギターも冴えていますが、やはりTOMのドラムの存在の大きさを感じずにはいられません。その後バンドは解散し、JIMによって名前が受け継がれ活動を続けます。「Shake」「My Fire Department Needs A Fireman」なんかはかなり好きですがやはり別バンドといってよいでしょう。

| 60S GARAGE HOT 100 | 14:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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31/HOT100 I Want Candy/THE STRANGELOVES

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I Want Candy/THE STRANGELOVES(Bang 501)1965

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I Want Candy/THE STRANGELOVES(Bang 211)1965

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I Feel Good/THE SHEEP(Boom 60007)1965


THE STRANGELOVESはBOB FELDMAN、JERRY GOLDSTEIN、RICHARD GOTTEHRERの3人によるプロダクション・チーム。1963年、THE ANGELSの「My Boyfriend's Back」をヒットさせ、ブリティッシュ・ビート・ブームに便乗するべくオーストラリアから来たTHE STRANGELOVESと偽ってスワン・レコードから「Love, Love (That's All I Want From You)」をリリース。全米122位になったもののスワンから次のリリースはなく、自費で「Bo Diddley」を録音しアトランティックに売り込みます。アトランティック傘下の新レーベルBANGの社長BERT BURNSが「なぜBo Diddleyなんだ?新しい曲を作れよ」と言ったことからこの「I Want Candy」が産まれました。「I Want Candy」は全米11位の大ヒットとなり、オーストラリア出身で異父兄弟の3人組、羊の交配で大金持ちとなりバンドをはじめたブーメランのチャンピオン、というふれこみで長髪のかつらをかぶってシマウマのベストでショウやTVに出演します。ショウで「ブーメランの技を見せてください」などと言われ窮地に陥ったりしながらTHE STRANGELOVESは「Hang On Sloopy」を録音、次のシングルに予定していましたが、ツアーで一緒に出演したDAVE CLARK FIVEが「Hang On Sloopy」を気に入り次のシングルとしてリリースするために英国に帰国。まだ「I Want Candy」が大ヒット中で次のシングルを出すわけにはいかず、あせったTHE STRANGELOVESはオハイオ州デイトンでバック・バンドを務めた16歳のRICK ZEHRINGER率いるRICK & THE RAIDERSに目をつけます。ニューヨークに連れ帰り、「Hang On Sloopy」の演奏トラックに大至急RICKのヴォーカルとギターをかぶせ短く編集してTHE McCOYS名義でリリース。これが全米NO1ヒットとなります。THE STRANGELOVESはTHE SHEEP名義でもシングルを2枚リリースしています。リリースしたどの曲もキャッチーでダンサブルなパーティ・チューンで、インチキな経歴もプラスして70年代初期パンク・シーンでは人気のバンドでした。RICHARD GOTTEHRERはBLONDIEやROBERT GORDON with LINK WRAYのプロデュースを手がけています。ところで、アルバムのライナーにはオーストラリア出身等の嘘がぎっしり書いてありますが、マサイ・ドラムの監修としてNiles Strangeという名前が入っています。あのPEBBLESシリーズの最初のライナーが、オーストラリアのNigel Strangeという架空の人物によるものだったことを思い出しました。

| 60S GARAGE HOT 100 | 11:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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30/HOT100 I Want To Do It/BOBBY COMSTOCK

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I Want To Do It/BOBBY COMSTOCK(Lawn 202)1963

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Out Of Sight/BOBBY COMSTOCK AND THE COUNTS(Ascot ALS 16026)1966

iwannadoit
I Wanna Do It/THE STRANGELOVES(Sire 4102)1968


ニューヨーク州イサカ出身のBOBBY COMSTOCKは17歳のときに「TENNESSEE WALTZ」のもったりしたロックンロール・カヴァーが52位のヒット、様々なレーベルからロックンロールやティーンポップのレコードをリリースします。1962年、BOB FELDMAN、JERRY GOLDSTEIN、RICHARD GOTTEHRERの3人のチームと知り合い、この3人の作曲/プロデュースで「Let's Stomp」をリリース、ポップチャート57位のヒットとなります。マージービートの夜明けを告げるFARON'S FLAMINGOSのカヴァーが印象的な「Let's Stomp」も非常に素晴らしいですが、「Let's Stomp」のB面に収録されていたのがこの 「I Want To Do It」。やはりBOB FELDMAN、JERRY GOLDSTEIN、RICHARD GOTTEHRERTHEの作曲/プロデュースでアップ・テンポのポップ・ナンバー。ビート・バンド時代を予感させるような荒さのあるヴォーカルとギター・サウンドが非常に魅力的です。ホーンの使い方がちょっといなたく、そこがまた好みです。BOBBYはFGGと仲良くなりTHE ANGELSのレコーディング・セッションにギターで参加、その後「My Boyfriend's Back」の返曲、「Your Boyfriend's Back」をリリースしたり、THE BEATLES人気にあやかった「The Beatle Bounce」をリリースしたりと時代の最先端の活動をしますがヒットはせず、1966年、時代にフィットしたR&B、ブルースのカヴァーを中心としたアルバムをリリース。このなかでも再度「I Want To Do It」をとりあげています。出来は残念ながらオリジナル・ヴァージョンのほうがよいですが「Can't Judge A Book」のカヴァーなどカッコいい演奏です。THE COUNTSの面々も含めルックスが時代にフィットできなかったのが残念でした。一方、BOB FELDMAN、JERRY GOLDSTEIN、RICHARD GOTTEHRERTHEもTHE STRANGELOVES名義で1968年、「Honey Do」のシングルB面曲として「I Want To Do It」をとりあげていますが、完全にバブルガムでちょっと明る過ぎます。

| 60S GARAGE HOT 100 | 10:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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HALLOWEEN BALL 2010

BACK FROM THE GRAVE presents
"HALLOWEEN BALL 2010 2days
2nd Day Creatures from Green Hell"

10/31(日
新宿LOFT
OPEN 12:00/START 12:00
ADV 2500/DOOR 3000

恒例のガレージ・パンクの祭典「ハロウィン・ボーーーール 2010」が開催!!!
今年は外人タレントさんの出演はないものの、日本ガレージ・シーンを代表するあのバンド、このバンドが総出演!!!「TSUNAMI ATTACK」を手に仮装して新宿ロフトに集結!!!

GUITAR WOLF
JET BOYS
TEXACO LEATHERMAN
JACKIE & THE CEDRICS
EDDIE LEGEND STORY
THE GREAT MONGOOSE
GUINNY VAMPS
Gasoline
THE GO-DEVILS
SATURNS
東京クランプス
LOS RIZLAZ
The MIGHTY MOGULS
96粒の泪
BAIT ONES
THEEE BAT
VIVIAN BOYS
The FLY AND HIS ONE MAN GABAGE
ねたのよい
THE FADEAWAYS
The Feminine
ザ・シャロウズ
MADAME♥CATS
BOBBY'S BAR With SAFI
THE BELIEVE
the mercies
THE 傷
HURT BOYS
so whats
Paranoia

DJ:
Jimmy Mashiko
Daddy-O-Nov
Mr.DEATH
Ryo The Dynamite

Info:新宿LOFT
03-5272-0382 
http://www.loft-prj.co.jp/LOFT/

| DJ | 09:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あなたに負けたの

sallysoul1

サリー久保田くん率いる「サリー・ソウル・シチュー」最新シングル盤(もちろんヴィニール7インチ)発売!!ってこれも9月20日発売でとっくに店頭に出てますが。こちらのジャケットにイラストとライナーで参加しております。ジャケット・デザインはもちろんサリー久保田くん。元ネタSLYですね。タイトル曲は小山ルミのカヴァーで強烈なグルーヴがすばらしいです!!! B面曲もお楽しみ。

以下発売元CLINCK RECORDSより

サリー・ソウル・シチュー
あなたに負けたの/ゴールデン・カップ(アナログ7inchシングル)
CREP5703
税込定価 1,575 円
初回プレス分のみアナログ盤と同内容のCD-R付!!
 
参加メンバーは前回のアルバムにも参加した真城めぐみ (Hicksville)をリード・ヴォーカルに中森泰弘 (Hicksville)、白根賢一(Great3, LASVEGAS)ら気心の知れた長年の盟友が集結し、それぞれ原点に帰ったかのようなグルーヴィで生き生きとしたプレイを披露。
 
収録曲は、最近CD化されたことにより再評価著しい小山ルミのR&B~グルーヴ歌謡屈指の名曲“あなたに負けたの”(1970年作品)のフロア・キラーな高速カヴァー、そして言わずと知れたGS名バンドに捧げたオリジナル曲“ゴールデン・カップ”の超強力ダブルサイダー!共に新たな和モノ~ガレージ・アンセムとなること間違いなし!!
 
メンバー:
サリー久保田 - Bass
真城めぐみ (Hicksville) - Vocal
中森泰弘 (Hicksville) - Guitars
白根賢一 (Great3, LASVEGAS) - Drums
中山努 - Keyboards
レモン - Chorus

| ILLUSTRATION | 13:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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VINCENT RADIO 12 PLAYLIST

VINCENT RADIO - 12

すっかり時間が経ってしまいましたが、9月26日日曜日にVINCENT RADIO 12に出演させていただきました。告知が間に合わなくて申し訳ない!!!!! 再放送があると思いますんでそちらをぜひお楽しみ下さいね!!!!!

VINCENT RADIO - 12
9/26 sun 12:00pm-2:00am
14h live radio show on the Sunday afternoon
http://vincentradio.com/

7:30pm
60s & Jap Garage Rock Show "GARAGE ROCKIN' CRAZE"
DJ: JIMMY MASHIKO, DADDY-O NOV Guest: 鉄十字ハヤト (THE 傷)

前回大反響を呼んだ、東京ガレージ・ロック界のオールタイム・ナンバーワン、ジミー益子のDJアワーが再登場! なんとパーティ「BACK FROM THE GRAVE RETURNS」主宰の盟友ダディオー・ノブもやってくる! さらにノブ氏監修の和製ガレージ最強コンピ『ツナミ・アタック!!』第3集にも収録された、噂のやさぐれガレージ歌謡トリオ「THE 傷」から、18歳ティーンエイジ・ロッカー、鉄十字ハヤトがギター弾き語りライヴで緊急生出演。

っていう予定だったんですが、時間が押して8:00pmのスタート。ホットロッド物を30分DJで、その後「THE傷」の鉄十字ハヤトくんのライヴ、ダディ・オー・ノブ氏を迎えて『ツナミ・アタック』の紹介、現場にいた血中アルコール濃度高いテキサコ・レザーマンのオオサマも参加してぐだぐだのトークできっちり35分ほど押したまま終了。なんでマイクがいっぱいあるのにおれたち1本で対話してんだろ。再放送を待て!!!

以下プレイリストでーす。みんな1964年の曲とか言ってましたが大嘘でした。
いい加減ですいません。

Four In The Floor/THE SHUT DOWNS/1963
Rev-Up/MANUEL AND THE RENEGADES/1963
Hot Rod High/THE KNIGHTS/1964
You're Gonna' Ride With Me/THE HONDELLS/1964
Top Down Time/THE DANTES/1964
Wax 'Em Down/THE AVANTIS/1963
Drag Strip/THE FENDER BENDERS/1964
Trophy Run/BOB MOORE AND THE TEMPS/1963
Cherry Red Vette/THE VISCOUNT V/1964
Go, Go, Go, Barracuda/JOHNNY RAY GOMEZ AND THE U-NECKS/1965
A-Bone/THE TRASHMEN/1964
SS396/PAUL REVERE AND THE RAIDERS/1966
Speed Queen/THE IN CROWD/1965
Go! Go! レンタカー /田辺靖雄、中尾ミエ/1966

以下「ツナミ・アタック」より
Last Freedom, Like A Punk./TEXACO LEATHER MAN
Jack The Ripper/GUITAR WOLF
Can't Help Lovin' You/the mercies
ジェリービーンズの涙/THE STRIKES
Mad Viker/MAD 3
Puppet/LOS RIZLAZ
あんたのせい/THE 傷

VINCENT RADIO 阿部さん、スタッフの皆さん、貴重なリスナーの皆さん、ありがとうございました!!!
再放送のインフォはいずれまた。

| DJ | 13:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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