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29/HOT100 I Don’t Need You No More/THE RUMBLERS

idontneed
I Don’t Need You No More/THE RUMBLERS(Dot 16421)1962

rumblers
[Boss/THE RUMBLERS(Downey DLP1001)1963]

adrian
[Breakthrough/ADRIAN AND THE SUNSETS(Sunset 63-601)1963]


全米チャート87位となったキラー・サーフ・インストゥルメンタル「The Boss」のB面でADRIAN LLOYDのヴォーカルが冴えるクールなパンク・チューンです。THE RUMBLERSはカリフォルニア、ノーウォークのハイスクールの同級生で結成され、LINK WRAYの「Rumble」から名前をとり1961年から演奏を始めます。翌年、ドラマー/ヴォーカリストのADRIAN LLOYDが加入、バンドはダウニーの楽器店のオーナーに気に入られ「Boss」「I Don’t Need You No More」を録音。「Boss」はKFWSで2位となったほかシアトルやツーソンでもヒット、全米チャート87位まで上がります。ところがADRIAN LLOYDがバンド・リーダーのように振る舞い始めたため、他のメンバーの反発を買い脱退、ドラマーを入れ替えて活動しますが「Boss」ほどのヒットは出すことができませんでした。いっぽうADRIAN LLOYDは自分がリーダーとなるADRIAN AND THE SUNSETSを結成、アルバム「Breakthrough」をリリースしますがこちらもヒットすることはありませんでした。「The Boss」「I Don’t Need You No More」の2曲ともLPで取り上げており、ADRIANのクレイジーなシャウトが印象的です。1966年、ADRIAN LLOYDはソロでキラー・スクリーム・チューン「Lorna」を残しています。
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| 60S GARAGE HOT 100 | 00:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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28/HOT100 I Can Only Give You Everything/THE LITTLE BOY BLUES

icanonly
I Can Only Give You Everything/THE LITTLE BOY BLUES(IRC 6939)1966

youdon'tloveme
[You Don't Love Me/THE LITTLE BOY BLUES(IRC 6939)1966]

greattrain
[The Great Train Robbery/THE LITTLE BOY BLUES(Ronko 6996)1967]


THE SHADOWS OF KNIGHTをはじめとするダンウィッチ・レーベルのバンドとともにシカゴ・ローカル・シーンを盛り上げていたのがこのTHE LITTLE BOY BLUES。1964年イリノイ大学の学生によって結成、シカゴ・ブルースをレパートリーとし活動し、地元のIRCレコードと契約しました。が、コマーシャルさを求められフォーク・ロック的なメンバーのオリジナル曲でデビューします。その「Love For A Day」がローカル・ヒットしたことで人気が出てくるにつれバンドは本来のブルースのレパートリーに戻り、そして3枚目のシングルがこのTHEMのカヴァー「.I Can Only Give You Everything」でした。この曲もガレージ・バンドの人気曲でMC5はじめ多くのバンドが素晴らしいカヴァーを残していますが、THE LITTLE BOY BLUESのヴァージョンはファズ・ギターの音の潰れ方と心のこもっていないセクシーなヴォーカルが最高にクールで、最も印象に残るカヴァーです。特にリード・ギターの前の"I Can Only Give You Everything"のつぶやきとその後の切れ味鋭いファズ・リード・ギターの対比はたまりません。この曲のみドラマーがリード・ヴォーカル(リード・ヴォーカリストとのダブル・ヴォーカル)をとっています。B面の「You Don't Love Me」もふっ切れた勢いのある雑な演奏で、ハープとリード・ギターの絡みがたまりません。続く「The Great Train Robbery」はファズがたっぷり効いたハード・ガレージ・チューン。残念ながらその後バンドはベーシストを除きすべてのメンバーが入れ替わり、あまり聴き所のないアルバムをリリースして解散してしまいます。サイケデリックの時代のなかで方向性を見失ってしまったブルース/R&B系バンドの典型ともいえるでしょう。

| 60S GARAGE HOT 100 | 11:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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27/HOT100 The Hump/THE INVICTAS

hump
The Hump/THE INVICTAS(Sahara SH107)1965

invictas
[A Go-Go/THE INVICTAS(Sahara 101)1965]


stuff
[Stuff/THE INVICTAS(Bengel DIS-113)1966]

detroitmove
[The Detroit Move/THE INVICTAS(Sahara S45-117)1967]

「The Hump」はニューヨーク、ロチェスター工科大学の学生が結成したTHE INVICTASのファースト・シングル。1961年に結成され、ロチェスターのバー「Tiny's Bengel Inn」に出演するようになります。1963年のある日、カップルの客がステージ前でエロな踊りを踊ってるのを見て「お前ら何してんだ」と訊いたところ「We're Humping(性交/グーグル翻訳による)」。そこで「The Hump」という曲を作ったところこれが大人気となります。スタジオに友人30人と大量のビールを持ち込んで録音しただけあって、ロウ・パワーみなぎるダーティなダンスナンバーが完成。Saharaレコードから発売され、ニューヨークWYSLで1966年7月に1位となっています。当時、親はラジオでこの曲がかかるとスィッチを切り、ボストンでは放送禁止となったそうです。「The Hump」の改作「The Hook」、やたらと深いエコーが地底人のパーティのようなシングル「Stuff/I7m Alright」も素晴しいですが「The Detroit Move」もラフな録音と演奏で凄くカッコいいです。反対面の「Shake A Tailfeather」もくどいブレイクが印象的なワイルド・フラット・ロッカーで全部のシングルがバカ騒ぎです。LPはさほどバカ騒ぎではありません。お酒が足りなかったんでしょうか。バカ騒ぎし足りないらしくバンドは2005年に再結成し精力的に演奏をしているようです。「Tiny's Bengel Inn」のTシャツも売ってて、買おうかと思ったらサイズがXLとXXLしかありませんでした。

| 60S GARAGE HOT 100 | 13:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BACK FROM THE GRAVE RETURNS 9/10

【BACK FROM THE GRAVE RETURNS”
The 傷 ファーストアルバム「初期のThe 傷」
発売記念LIVE”】

ダディ・オー・ノブがプロデュースする大型ガレージ・トリオ
「The 傷」のファースト・アルバムがついに発売!!!
「音楽って楽しいだけじゃない!時には痛い事もあるんだぜ!」
暴走世代(十代)R&R最後の切り札登場!その名もThe 傷!!
攻撃的な暴走R&Rに早くも各地で非難ゴウゴウ!教育委員会も激怒! しかし傷中毒の若者急増中。
ゆらゆら帝国でおなじみの中村宗一郎マスタリングのド迫力なサウンドと過激で繊細な歌詞が君の脳を直撃!


9月10日(金)
U.F.O.CLUB

LIVE:
・The 傷
・VIVIAN BOYS
・THEEE BAT
・ザ・マダム・キャッツ
・ROCK-A-CHERRY…& more

DJ:
JIMMY MASHIKO(GARAGE ROCKIN’ CRAZE)
DADDY-O-NOV(RADIO UNDERGROUND)…& GUEST

OPEN 23:00

前売り:\1500(1D別)
当日券:\1800(1D別)
※「初期のThe 傷」付き\3000(1D別)

【チケット予約】
U.F.O.CLUBにて(03-5306-0240)前売りチケット受付け中!

| DJ | 11:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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26/HOT100 How Is The Air Up There?/THE CHANGIN’ TIMES

howistheair
How Is The Air Up There?/THE CHANGIN’ TIMES(Philips 40341)1965

ladedas
[La De Da's/LA DE DA'S(Zodiac BZLP 100)1966]


THE CHANGIN’ TIMESはソングライター/プロデューサーで25歳でキャピトル・レコードの副社長、ウッドストック・フェスティバルの発起人となるARTIE KORNFELDがソングライターのSTEVE DUBOFFと65年に作ったデュオ。ARTIE KORNFELDは1965年当時売れっ子のソングライターだったから全然ガレージどころかプロの作曲家ですが「GARAGE RECORDS PRICE REFERENCE GUIDE」に載ってるってことでガレージですね。やかましいファズ・ギターとハープ、投げやりなヴォーカルは見事なガレージ・テイストです。この曲はCrispian St.Petersのカヴァー・ヴァージョンが大ヒットしたフォーク・ロック「The Pied Piper」に続くセカンド・シングル。チャート・インはしなかったようです。一方ニュージーランドではTHE LA DE DA'Sのセカンド・シングルとしてリリースされたこの曲のカヴァー・ヴァージョンがニュージーランド・チャートの4位となっています。オリジナル・ヴァージョンに比較的忠実ですが、こちらは本物のガレージ・バンドだけあってTHE ROLLING STONESを思わせるようなところもあり、テキトーなサイケ雰囲気のオルガンがいい味を出してます。

| 60S GARAGE HOT 100 | 15:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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25/HOT100 Hot Rod High/THE KNIGHTS

hotrodhigh
Hot Rod High/THE KNIGHTS(Capitol 5302)1964

hondells
[Hot Rod High/THE HONDELLS(Mercury 72324)1964]

surfaris
[Hot Rod High/THE SARFARIS(Decca 31682)1964]

knights
[Hot Rod High/THE KNIGHTS(Capitol T2189)1964]


GARY USHERとROGER CHRISTIANの黄金ホットロッド・ライター・チーム作のヴォーカル・ナンバー。THE HONDELLS、THE SUPER STOCKS、THE SURFARISのヴァージョンがありますが、このTHE KNIGHTS ヴァージョンが最もパワフルです。STEVE DOUGLASのアレンジで、1ヶ月早くリリースされたGARY USHERアレンジのTHE HONDELLSヴァージョンを超えたということになるのですが..... THE KNIGHTSはスタジオ・グループで演奏はSTEVE DOUGLASを中心としたHAL BLAINE、JERRY COLEなどおなじみのスタジオ・ミュージシャン。リード・ヴォーカルはCHUCK GIRARD。まったくガレージ度はないですがパーフェクトなホットロッド・ソングとしてはずせない魅力があります。THE KNIGHTSのアルバムはジャケットも内容もいいですがこの曲に関しては短く編集されたシングル・ヴァージョンが音圧もスピード感も勝っています。

| 60S GARAGE HOT 100 | 17:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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24/HOT100 Hipsville 29 B.C.(I Need Help)/THE SPARKLES

hipsville
Hipsville 29 B.C.(I Need Help)/THE SPARKLES(HICKORY 1474)1967

iwanttobe
[I Want To Be Free/THE SPARKLES(HICKORY 1474)1967]

daddygonna
[Daddy Gonna' Put The Hurt On You/THE SPARKLES(HICKORY 1390)1966]


テキサスのTHE SPARKLESが残した「No Friends Of Mine」と並ぶキラー・ガレージ・チューンです。突き刺さるようなドラムのビートに始まりブルージーなリフが繰り返される中、象徴的なイメージの歌詞が歌われます。盲者は盲者を導けない/きみと同じくらい盲目/自分を助けられない/どうやって君を助ける?/僕を助けてくれ.....
THE SPARKLESは1957年にテキサス、レベルランドで結成、1962年に再編成され、メンバーチェンジを繰り返しながらテキサス西部で演奏、人気のバンドとなります。ドラマー/ヴォーカリストのLUCKY FLOYDに加えもう一人のドラマーが加入し、ダブル・ドラムの5人組となった1966年にはヒッコリー・レーベルと契約、その最初のシングル「The Hip」がローカル・ヒットとなり続いて「Something That You Said」「Jack And The Beanstalk」の2枚のシングルをリリース。「Something~」のB面「Daddy Gonna' Put The Hurt On You」はポニーのリズムを使ったなかなかナイスなダンス・ナンバー。ここまではダンス・チューンでしたが、JAY TURNBOWがプロデュースを手がけた「No Friends Of Mine」は最強のガレージ・パンク。そしてラスト・シングルがこの「Hipsville 29 B.C.(I Need Help)」と、こちらもまた素晴らしくクールな「I Wanna Be Free」の強力カップリングでした。しかし売り上げは伸びず、バンドはメンバー・チェンジをし一時的にPEARLY GATEと名前を変え、カリフォルニアに拠点を移すものの1971年に解散しています。

| 60S GARAGE HOT 100 | 17:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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THE COLLECTORS

THE COLLECTORS Tシャツ
collectorsT

THE COLLECTORSのTシャツのイラストを描かせていただきました。
結成24年、かつてのネオGS、ネオ・モッズを経て今や独自の道を辿る孤高のバンド、ザ・コレクターズ。
8/29渋谷クラブクアトロのマンスリーライヴ最終回はソールド・アウト、超満員で凄い熱気。60年代70年代音楽への愛情あふれる姿勢を四半世紀、有無を言わせぬ説得力があります。ティーンの気分の曲/演奏を未だに創り続けられるっていうのは本当に凄い。いや、違うか。俺はティーンじゃないから歳とっても出てくるティーンの気分が反応する曲?何でもいいけどこれがロックなの! 60年代70年代ロック聴いてない奴にはわかんない今のロックなの!! もっと言えば60年代70年代ロックに強い憧れを持ってない奴にはわかんないロックそのものなの!!! ロックじゃない音は1音も入ってない、素晴らしいライヴでした。新宿ディスク・ユニオンの7階でレコード買ってるような奴はレコード・コレクターズだけじゃなくてザ・コレクターズ見たほうがいいね。Tシャツのご購入はコレクターズ・オフィシャル・サイトでどうぞ。色は白と水色。水色がいい感じです。

THE COLLECTORS OFFICIAL ONLINE SHOP
http://www2.enekoshop.jp/shop/wondergirl/item_detail?category_id=0&item_id=432012

| ILLUSTRATION | 16:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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