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8/HOT100 Beatnic Sticks/PAUL REVERE & THE RAIDERS

beatnicsticks
Beatnic Sticks/PAUL REVERE & THE RAIDERS(Gardena 106)1960

raidersLP
[Like, Long Hair/PAUL REVERE & THE RAIDERS(Gardena 1000)1961]


アイダホで床屋とドライブインを経営していた21歳のPAUL REVEREがパンの配達に来ていた16歳のMARK LINDSAYとバンドを結成。1960年春、ハリウッドに出向いて6曲を録音しレコード会社に売り込みますが、契約することになったガーデナ・レコードのオーナーにTHE DOWNBEATSよりPAUL REVERE & THE NIGHTRIDERSというバンド名のほうがいいんじゃないの、と言われTHE RAIDERSと名前変更。このPAULのロッキン・ピアノが最高にご機嫌なインスト「Beatnic Sticks」がデビュー・シングルとして発売されました。3枚目のシングル「Like, Long Hair」が翌61年4月、全米38位にチャートイン。その後、PAULの徴兵後に再編されたPAUL REVERE & THE RAIDERSが全米を代表するビート・バンドのひとつになったのはご存知のとおりです。謎なメガネ男のアルバム・ジャケットは秀逸ですが、この曲のアルバム収録ヴァージョンはなぜかテンポが遅く音もシングルのほうが圧倒的に迫力があります。
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| 60S GARAGE HOT 100 | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/HOT100 Barracuda/ALVIN CASH & THE CRAWLERS

barracuda
Barracuda/ALVIN CASH & THE CRAWLERS(Mar-v-lus 6005)1965

alvincashLP
[Twine Time/ALVIN CASH & THE REGISTERS(Mar-v-lus MLP 1827)1965]


ALVIN CASHは8歳とか10歳とかの兄弟とダンサーをしながらシカゴの音楽業界をうろうろしてデビューのチャンスを窺っていたところ、THE FIVE DU-TONESのヒットで儲けていたプロデューサー/ソングライター/歌手/すけべ親父/天才のANDRE WILLIAMSの目に留まり、ANDREの「Bacon Fat」の焼き直しのTHE FIVE DU-TONESの「Woodbine Twine」のまた焼き直し「Twine Time」をALVIN CASH & THE CRAWLERS名義でリリース。1965年2月には全米14位のヒットとなり、勢いに乗って続いてリリースしたのがこの曲です。1965年3月から5月にかけてセントルイスとモントリオールでヒット。THE 5,6,7’8Sのレパートリーとしても有名です。絶妙なヴォーカル(つうか、かけ声)のだらしなさが魅力です。この曲は「Twine Time」のアルバムにも収録されてますが、このLPはプレスのせいかブートなんだか2枚買って2枚とも音が物凄く悪くていやになりました。

| 60S GARAGE HOT 100 | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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6/HOT100 Bad Girl/ZAKARY THAKS

badgirl
Bad Girl/ZAKARY THAKS(Mercury 72632)1966

ineedyou
[I Need You/ZAKARY THAKS(Mercury 72632)1966]


1966年8月に地元テキサス・コーパス・クリスティのKRYSで19位にチャート・インしたガレージ・パンク・キラー・チューン。一番年上が17歳、ヴォーカルは15歳というティーン・バンドで、素晴しいスピード感にのって力まかせの演奏が叩きつけられます。2トラックで一発録音、個人的には途中のドラム・ブレイクでドラムの椅子がきしる音が聴こえるのがたまらないです。B面もTHE KINKSの「I Need You」の雑なカヴァーでこちらも素晴らしく、この録音時にTHE BEATLESの「I'm Down」ともう1曲録音したらしいのですが1973年の洪水でスタジオが浸水しマスターが消失。残念、聴いてみたかった。オリジナル・シングルはJ-Beckレーベルで相場$200くらい。こちらはマーキュリーからの再発です。YouTubeなどでマネージャーが8mmで撮ったプロモーション用の長いライヴ映像が見れますがこの曲やってないしなあ。ZAKARY THAKSのバンド名は、本を見ていて「イギリスっぽいなまえだなあ」と思って付けたとのこと。意味がなくて素晴らしい。

| 60S GARAGE HOT 100 | 23:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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VINCENT RADIO PLAY LIST

VINCENT RADIO出演、緊張のなかDJをつとめてきましたが、とても楽しかったです。
プレイリストはこちら

Dance Franny Dance/THE FLOYD DAKIL COMBO/1964/Dallas

Baby Doll/THE SPIDERS/1964/Washington DC
Only Seventeen/THE BEATTLE-ETTES/1964
She’s The One/THE CHARTBUSTERS/1964/ Washington DC
The Beetle Bomb/THE EXTERMINATORS/1964

Come To The Party/THE GALLOWS/1965/Keokuk,Iowa
The Girl Can't Help It/THE ROCKIN' RAMRODS/1964/Boston
Slippin' and Slidin'/THE FIVE AMERICANS/1965/Dallas
Keep A Knockin'/THE SONICS/1964/Tacoma,Washington


Give Her Lovin/THE KINGSMEN/1965/Portland,Oregon
Over You/PAUL REVERE AND THE RAIDERS/1964/Idaho
Little Sally Tease/DON AND THE GOODTIMES/1965 Portland,Oregon

I’ll Go Crazy/THE STANDELLLS/1964/LA
Good Good Lovin/THE ROYAL LANCERS/1964/Pennsylvania
Whittier Blvd/THEE MIDNITERS1965/LA
Oh Yeah/THEE IMPARAS1966/LA

Don’t Mess Around/THE GESTURES/1965/Mankato,Minnesota
La Do Da Da /THE BLUE THINGS/1966/Heyes,Kansas
Route66/THE CHANCELLORS/New York


Woman/THE FANATICS/1966/Houston,Texas
I Ain’t Got You/THE JADES/1967/Union City,Tennessee
I Can Only Give You Everything/LITTLE BOY BLUES/1966/Chicago,Illinois

I Got My Mojo Working/THE SHADOWS OF KNIGHT/1966/Chicago,Illinois



出演終了後、ノアルイズの面々やタッカーとしばしご歓談。タッカーが撮ってきたポンチャック現場写真に絶句。VINCENT RADIO阿部さん、スタッフの方々、ありがとうございました。
4月18日(日)再放送予定です。

| DJ | 00:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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VINCENT RADIO本日

以下VINCENT RADIO インフォメーションです。うわー、もう今日か!!


お花見シーズン到来! 毎度お騒がせ、ヴィンセント・ラジオに春がきた。第8回は、当初のアナウンス内容から急遽変更となり、いつもの神泉町サテライト・スタジオより生放送。場所確保→集合→どんちゃん騒ぎ→夜桜見物まで、各地お花見隊のみなさまにもじっくりおつきあいいただける12時間ライヴ・ショウでございます。

まずはおなじみ、ノアルイズ/ベビレコ/TTLT/おでん屋ROKU/ひだゆか&ムードマン夫妻のレギュラー陣5組。ノアルイズ組は、ついに6人組楽団'ノアルイズ・マーロン・タイツ'として全員集合! 昼番組に加え、魅惑のバンド生演奏をたっぷりお届けする夕方特番で再登場。さらにTTLTは、エレクトーンの魔術師タッカー氏をゲストにお招きし、唯一無二の独自世界をとことん掘り下げる、トーク&ライヴ演奏の豪華版!

大好評DJ・ミックス・ショウには強力なおふたりが登場! 東京ガレージ・ロック界のオールタイム・ナンバーワン、ジミー益子さんが、昼下がりの宴をごきげんに爆発させれば、近年バレアリックを打ち出す池田正典さんは、休日夜ヴィンセント仕様のスペシャル・セットを披露。そのまま、Dr.NISHIMURA夫妻&シャーク氏が、今や伝説のMP3・ブログ'Daily Fingertracks'を語り尽くす、ディガー必聴「おしえて! レコマニオヤジ!」になだれ込みます。あとあと、予告していたお料理番組の延期により2:45pmからは、心地よいムードメイカーぶりが話題のDJ、オーヴァーオールが「HALF SALMON」でショートミックスを披露してくれます!

桜の下、パーティしながら、くつろぎながら、日曜午後のお供に。ごゆっくりお楽しみください。



Vincent Radio 08
12h live radio show on the Sunday afternoon
@ http://vincentradio.com

Schedule
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12:00pm-

Noahlewis' Record presents
"Jelly Roll Radio"
Host: Noahlewis' Mahlon Taits
http://www.334578.info

下北沢にかまえるヴィンテイジ・レコード専門「ノアルイズ・レコード」がお送りする、グッド・オールディーズ・タイム。1920-60'sの合衆国産SP盤音源もたっぷり。
_____________________________________________________
1:00pm-

Baby Records presents
"The Last Beer Show"
Host: So Kajimoto
http://www.babyrecords.jp

オンライン・レコード店「ベイビー・レコーズ」が、仮想プールサイドから中継するナイス&スムースな昼下がりレイディオ・ショウ。
_____________________________________________________

2:30pm-

Mini Mix Show
"Half Salmon"
DJ: Overall

心地よいムードメイカーぶりが話題のオーヴァーオールが、うららかな午後のひとときを演出する、ハーフ・サイズのDJ・ミックス・ショウ。
_____________________________________________________
3:15pm-

Shizuoka Oden Roku presents
"Cheap Yum-Yum"
Host: Akko & Sekita
Guest: Ohsama (Texaco Leatherman) & Mayubon

気のおけない宇田川町のおでん屋「静岡おでんROKU」のおかみと常連女子のガールズ・トークが炸裂する情報ヴァラエティ番組。
あのご意見番カップルもご出演。今回のテーマはずばり、D.I.Y.!(出演者の事情により収録放送です。)
_____________________________________________________
4:45pm-

Live Music Show
"CAPTURED LIVE!"
Noahlewis' Mahlon Taits
http://www.myspace.com/noahlewismahlontaits334578

ヴィンセントがお送りするライヴ・ミュージック・ショウ! お昼のレギュラー番組でおなじみノアルイズ・レコードの面々が組む「ノアルイズ・マーロン・タイツ」が、ゆるりと快い生演奏を夕暮れにお届け。
_____________________________________________________
5:30pm-

DJ Mix Show
"GARAGE ROCKIN' CRAZE"
Host: Jimmy Mashiko
http://garagerockin.blog129.fc2.com

ついにアノ人がやってくる! かつて下北沢ZOO「GARAGE ROCKIN' CRAZE」でイカすガレージを炸裂させ、現在も盟友ダディ・オー・ノブ主宰「BACK FROM THE GRAVE RETURNS」で絶好調にスピン。画伯としての顔も持つ無類の趣味人ジミー益子の、お待ちかねDJアワー。
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6:30pm-

Turntable Lab Tokyo presents
"Power Ballad"
Host: Roger Yamaha
Guest: Tucker
http://www.moonwalkrecords.com
http://tuckerweb.jp

渋谷並木橋そば、NYC直送の最新ナンバーからメタル・アンセムまで揃える「ターンテーブル・ラボ・トーキョー」店主ロジャー・ヤマハの長寿接客番組。世界を股にかけ、キテレツも和みも自由自在!……超凄R'n'Rなエレクトーン奏者、タッカーさんが今月のお客さま。
_____________________________________________________
8:00pm-

DJ Mix Show
TBA
Host: Masanori Ikeda
http://www.myspace.com/masanoriikeda

ハッピー・バースデイ! 偶然にもお誕生日と重なって登場の、DJ池田正典 a.k.a. マンスフィールドによるミックス・ショウ。ロンドン仕込みの強力コレクションから繰り出される、ヴィンセント仕様ガレージ・セット(!?)のスペシャルな夜をどうぞ。
_____________________________________________________
9:15pm-

Pillow Talk Show
"おしえて! レコマニオヤジ!"
Host: Dr.Nishimura & Hiroko w/Shark

惜しまれつつ更新停止した、ラヴ・フィンガーズの優良MP3ブログ「Daily Fingertracks」の全999曲から、とっておき7曲を厳選! ごぞんじディスコセッションのDr.Nishimura、某レコ屋重役にして高円寺ディグの穴「大和ハウス」のドン=シャーク氏のレコマニオヤジ2名と、999曲蒐集目前ラヴ・フィンガーズ愛好家の西村夫人=ひーちゃんの紅一点(ドチテ坊や役)が、めくるめく音盤世界にご案内。
_____________________________________________________
10:30pm-

Filler
DJ: OVERALL

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10:45pm-

Pillow Talk Show
"おひまならきいてね"
Host: Yuka Hida & Moodman

ヴィンセントの夜のオアシス……。ひだゆかさんの艶声とリヴィング・ルームを素敵に彩る軽音楽が、貴方のココロのツボというツボを揉みほぐす人気番組。アシスタントは旦那様のムードマン。
_____________________________________________________

0:00am END


more info
price@vincentradio.com

QuickNews
http://twitter.com/vincentradio

FanSite
MaxBedRoom
http://soundcloud.com/maxbedroom0101
http://soundcloud.com/maxbedroom0102


受信にはiTuneなどのMP3再生ソフトが必要です。

・iPhoneでも聴けます
SafariでHPから"Listen"ボタンでリンク>QuickTime上で聞く事が出来ます。
その場合Safariではウェブの閲覧等が出来なくなります。必要であれば別途ブラウザをご用意ください。

・ビデオ中継のUstream Viewerも使えます。
アプリケーションをお持ちでない方は、まず右のUstreamバナーからダウンロードしてください。
ダウンロード後、オンエア中にLiveコーナーのPopularを選択>サーチボタンをタップ>検索フィールドに"vincentradio"(全小文字)と入力>検索結果を選択で見る事が出来ます。



| DJ | 01:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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VINCENT RADIO

3月28日 (日)インターネット・ラジオ VINCENT RADIOへの出演時間が決まりました。
17:30~18:30です。サザエさん前のいこいのひとときを楽しいガレージ・ロックンロールでお過ごしください。
いつもは風呂に入ってる時間だなあ。おっと、タイトルはGARAGE ROCKIN' CRAZEです!!!
あともうひとつ、
小西康陽さんからのお誘いで
THE GRAND ATTRACTION!@笹塚ボウル
2010年04月02日(金開場23:00~
DJ:小西康陽・新井俊也・内門洋・佐伯夏樹・佐藤彰・ジミー益子・常盤響
  TOYO-P(JVC FORCE)・平林伸一・星野直志・吉永祐介・渡邊誠
入場料:\2,000(ドリンク別)
笹塚ボウル info 03-3374-1300
info:READYMADE JOURNAL
http://www.readymade.co.jp/journal/?p=1436
に出演します。著名なDJさんたちに混じって、しかも小西さんのすぐあとらしいんだがだいじょうぶかなあ。

| DJ | 21:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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5/HOT100 Astronaut's/THE BUSTERS

astronaut
Astronaut's/THE BUSTERS(Arlen 735)1963

bustout
[Bust Out/THE BUSTERS(Arlen 735)1963]


1963年8月から10月にかけてサンフランシスコやピッツバーグ、コロンバス、デトロイト、ボストンなどでヒット、10月には全米チャート25位に入ったロックンロール・インスト「Bust Out」のB面曲。やさぐれたムードのサックスがたまらないインスト・ナンバーです。「Bust Out」はマサチューセッツ、グリーンフィールドで活動していたティーン・グループTHE NORTHEN LIGHTSがレコーディングしたナンバー。ARLENレーベルのオーナーがこの曲を気に入ったものの、オリジナルのタイトル「Typhoid(腸チフス)」じゃヒットはしねえだろう、ということで勝手に「Bust Out」に変更してリリース。ついでにバンド名も勝手にTHE BUSTERS に変更。THE NORTHEN LIGHTS のメンバーはラジオでこの曲を聴いて、バンド名が違うのでぶったまげたという話がTHE NORTHEN LIGHTSのHPに載ってました。THE BUSTERSとしてツアーに出たときのギタリスト、DICK LAFRENIERは後にキラー・ガレージ・パンク・ナンバー「Gotta Get Some」をリリースしたTHE BOLD に参加しています。

| 60S GARAGE HOT 100 | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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4/HOT100 ArkansasTwist/BOBBY LEE TRAMMELL

arkansas.jpg
ArkansasTwist/BOBBY LEE TRAMMELL(Alley 1001)1962

newdance.jpg
[New Dance In France(Atlanta 1503)1964]


57年にJames Burton、James Kirklandという錚々たるメンツをバックに「Shirley Lee」のヒットを出したロカビリアンBOBBY LEE TRAMMELL。その後ヒットが出ず、ワイルドなヒップ・シェイキン・スタイルのステージは「極めて下品。ELVISの10倍悪い。」と評され,ルイジアナ・ヘイライドへの出演取り消しとなって、カリフォルニアから地元アカンソーに戻りJERRY LEE LEWISスタイルで活動。62年にツイストブームに便乗してリリースしたノー・ヒット・キラー・ナンバーがこの曲です。ロカビリー時代とは違ってもったりしたビートが絶妙にいなたく、ちらりと覗くワイルドさが魅力です。64年、BEATLESブームに便乗してリリースした「New Dance In France」は「The First American Beatle, BOBBY LEE TRAMMELL!!!」のMCで登場するニセくさいライヴ仕立ての滅茶苦茶な歌詞のダンス・ナンバー。JERRY LEE LEWISスタイルからも逸脱した暴走ぶりが最高です。口バイク音も入っています。60年代中期にリリースした「Toolie Frollie」「Mayonnaise」などのダンス・ナンバーも最高です。

| 60S GARAGE HOT 100 | 15:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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3/HOT100 Anywhere The Girls Are/THE FANTASTIC BAGGYS

anywhere
Anywhere The Girls Are/THE FANTASTIC BAGGYS(Imperial 66072)1964

bucketseats
[Bucket Seats/"RALLY-PACKS"(Imperial 66036)1964]

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[Tell 'Em I'm Surfin'/THE FANTASTIC BAGGYS(Imperial LP-9270)1964]


THE FANTASTIC BAGGYSはJAN & DEANのバック・ヴォーカルを務めていたソングライターのPHIL SLOANとSTEVE BARRIによるスタジオ・プロジェクト。もちろんガレージ・バンドではありません。でもバンド名の「FANTASTIC」がデモを聴いたMICK JAGGERの一言によって加えられたように、当時のブリティッシュ・ビートとの間にはサーフ・ミュージックが影響を与え、与えられる関係が見られます。この「Anywhere The Girls Are」はセカンド・シングルですが、イントロの歪んだギターはジャズマスターを壊れたギブソンのアンプにつないで出たナチュラル・ディストーション・サウンド。ファズの時代を予感させますが、アメリカではヒットとはいかずモンタナKXLFで18位になっただけでした。このへヴィーなリフと裏声ヴォーカル/コーラス部分の対比がたまりません。この2人はTHE FANTASTIC BAGGYS以外にもいろんな名義でシングルをリリースしていますが、RALLY-PACKS名義の「Bucket Seats」はミドル・テンポの唐突なクラッシュ音入りホット・ロッド・インスト。なかなかヘヴィでカッコいいです。JAN & DEANの「Old Ladies Seldom Power Shift」とまったく同じ曲ですがJAN & DEANヴァージョンはブレイクがクラッシュ音のかわりにチャイニーズ風メロディでこっちもイイです。

| 60S GARAGE HOT 100 | 00:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2/HOT100 Alright/THE COASTLINERS

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Alright/THE COASTLINERS(Back Beat 566)1965

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[Alright/THE SEARCHERS(NEP 24177 EP)1963]

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[Alright/CLIFF BENNETT AND THE REBEL ROUSERS(Parlophone R5080)1963]

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[Alright/THE GUESS WHO?(Amy 967)1966]


ヴォーカルとコーラスのかけあいが楽しいLESTER VANADORE/JERRY ROSSの1960年作のロックンロール・ナンバー。オリジナルが誰のヴァージョンなのかわからないのですが、63年にリバプールのTHE SEARCHERS、CLIFF BENNETT AND THE REBEL ROUSERSがリリースしています。やくざなヴォーカルのTHE SEARCHERS、サックスとギター・ブレイクがたまらないTHE REBEL ROUSERS、どちらのヴァージョンもカッコいいですが、カナダのビッグ・ネームTHE GUESS WHO?のヴァージョンは一段とラフでワイルドでガレージ・パンク。でも一番好きなのはタイトなドラムのビートから始まるテキサス・ヒューストンのTHE COASTLINERSのヴァージョン。最も能天気でダンサブル、アメリカならではという感じがします。THE COASTLINERSはテキサスのTHE BEACH BOYSと呼ばれ、後のシングルではソフトロックを聴かせてくれます。CHARLIE AND THE HOTWHEELSのレーベル/クラブ名はこのバンド名がもとになっています。

| 60S GARAGE HOT 100 | 14:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1/HOT100 Ah,So/THE HIGHLIGHTS

ahso1
Ah,So/THE HIGHLIGHTS(Play PL1004)1958

ahso2
[Ah So/THE GAYLADS(Audan 120)1961]

haso
[Ha So/JIMMY BRYANT(Big J 162)1962]


THE 5,6,7,8Sのレパートリーとして知られるオリエンタル・ロックンロール・インスト。THE HIGHLIGHTSについてはオハイオ・クリーブランドのバンドという以外よくわかりません。1959年1月12日にボストンのWCOPでニュー・レコードとして紹介されてますので発売は58年末と思われます。プロデュースはLINK WRAYのワイルドな「Ain't That Lovin' You Babe」をプロデュースしたCHUCK SAGLE。同じタイトルでリリースされたTHE GAYLADSの曲は同名異曲で、これもイカすアップ・テンポのオリエンタル・ロックンロール・インスト。いろいろ叫んでますが中国語とは思えません。THE CRAMPSのネタで知られる「The Goo Goo Muck」をリリースしたRONNIE COOK AND THE GAYLADSとレーベル、プロダクションも同じなので同じバンドと思われます。謎なのはノートン・レコードの「Mad Mike Monsters Vol. 3」収録のTHE HONGKONGS「Surfin’In The China Sea」が全く同じ曲、同じヴァージョンに聞こえますがレーベルも作曲者もプロデュースも違うクレジットなんだよなー。おまけでもう1曲、似たタイトルの曲で、ECO-FLOICから再発されたJIMMY BRYANTの「Ha So」。これも流れるようなギターが素晴しいオリエンタル・ロックンロール・インストです。

| 60S GARAGE HOT 100 | 00:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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100 HOT HITS FROM 「GARAGE ROCKIN' CRAZE」

私、ジミー益子の個人的な愛聴曲、かつDJでよくプレイする曲をピックアップ、ベスト100曲をだらだらと載せていこうと思ってます。1959年から1968年にレコーディングされた、ガレージ・インスト、ロックンロール、サーフ/ホットロッド、フラット・ガレージ、ガレージ・パンク、グループ・サウンズからのセレクト。一応感想コメントをつけてますが、お気づきの間違いなどがありましたら教えてくださいね。こんなのガレージじゃないよー、とかも入ってるかもしれませんが愛聴優先です。「GARAGE ROCKIN’ CRAZE」は1988年に下北沢の「ZOO」というクラブで最初にはじめたDJイベントの名前。うーん、20年も同じ曲を聴いて喜んでるのかー。進歩がないなー。俺。いや、進歩しようと思っていろいろ聴いてるけどいつのまにか戻っちゃうんだよな。このイベントについてはブルース・インターアクションズから2007年に出版された「ライフ・アット・スリッツ」(監修:山下直樹 著:浜田淳)に関係者の方々の証言が載っていますので興味のある方はご一読くださいね。

slits

| 60S GARAGE HOT 100 | 14:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ごあいさつ

はじめまして。
ブログをスタートいたします。
いろんな方面からHPはないのか、と叱られましてとりあえずブログということで。
やっぱり告知とか、日常の感想文などを書いたりするんですかね。
桜の写真とか撮ってのせたいところですが、では、まず告知っていうことで、

2010年3月28日()
時間未定、たぶん15:00~16:00か18:00~19:00
インターネット・ラジオ ”VINCENT RADIO" http://vincentradio.com/
に出演します。

テキサコ・レザーマンのオオサマの紹介で出演することになったんだけど、あーもうおまかせします、ってことで選曲は今考え中。ニセ・ビートルズ~能天気フラット・ガレージ・ロックンロール~ニセ・ストーンズ(64~67年音源)あたりがいいかなーなどと思ってますが、エキゾチック・インスト・ロックンロール~サーフ・インスト~バイカー~ホットロッド(60~64年音源)も捨てがたい。まあ、いつもかけてる曲ですけどねー。ミックスはできないから数曲かけてちょっとしゃべってって感じですかね。あ、それで、機会があったらぜひやりたいなーと思ってた60年代ガレージ・レコード・ベスト100曲もこのブログでやりますんで、そちらもよろしく。もうひとつ告知で、日経BP社から出てる「大人のロック!」2010春号99ページに「ジミー益子 ロック・ファッション事始め」というコラムが載ってます。そちらもどうぞよろしく。

otonarock





| DIARY | 12:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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